1分足スキャルピング

スキャルピングで初の50pips勝ち

ここ最近、負けすぎて。。

理由は、、、
ちょっとくらいルールから外れても勝てるんじゃない?

という悪い癖が出まして、連敗続きでした。

その結果、こんな感じ。

気を取り直して値が動く時間までチャンスを待っていると、、、
来ました。

スキャルピングを始めて以来、初となる50pips勝ちを達成。

こんな事は滅多にないと思いますので、書いておきます。

取引概要


・取引通貨ペア:ユーロ/円【EUR/JPY】
・売買方針:買い
・ストップ:黄色線の少し下
・利食い:満足する位置

50pips獲得までの道のり

1時間足、5分足をチェックして、現在のローソク足が、黄色い線の上にあることを確認。

1分足でzigzagが黄色い線の上で押しを付け、そこから待つことおよそ10分。MACDがゴールデンクロスしたのを確認後、成行買いでエントリー。

逆指値で損切り(ロスカット)を黄色い線のすぐ下に設定して完了。

上昇の勢いがあまり良くないですが、陰線が出ることなく順調に上昇し、10pipsくらい利が乗ったところで、損切り(ロスカット)を買値まで移動(図の損切り②)して、これで「負けはなし」。

その後、一気に上昇しましたので、すかさず損切り(ロスカット)を移動(図の損切り③)。ここで手仕舞いするかどうか大いに迷いましたが、利益が確定してましたので、トレールで追うことにしました。

すると、再び急上昇しましたので、このチャートをスクショして、損切り(ロスカット)を移動させる作業をしようとしたところ、ズコ~~ンと取引終了の合図が鳴りました(?)。

自動決済の設定数値が頭から飛んでました。

決済注文は、OCOで予め

  • 指値:50pips
  • 逆指値:10pips(エントリー後、手動で変更)

という設定をしていたのを、すっかり忘れて手動トレール(損切りレートの移動)の作業をしようとしていたところでの自動決済。

しかし、「スキャルピングで50pipsも取れるわけがないだろう」というシナリオの元に設定している数値なので、今回はたまたまと言うことで、この数値はこのままで。

トレードを終えて

今回のトレードは、およそ40分という長丁場でした。スキャルピングと言うよりは、デイトレードなのかもしれません。

そうすると、この手法は5分足でも機能するかも、という発想も浮かんできます。まだじっくり検討したことはありませんが、いつかトライしてみたい気がします。

この記事で採用しているトレード手法は、別記事『1分足スキャルピングに利用するインジケーター』で解説していますので、興味のある方は参照してみて下さい。
  • この記事を書いた人
ごろちっぱ

ごろちっぱ

ゆったり為替氏に指導を仰ぎ、2014年からFXのスイングトレードを主体として実トレードを開始。2018年に短期トレードの師匠と出会い、デイトレ・スキャルピングを修行中。

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