今回は、スキャルピングらしいスキャルピング(?)で勝利を収めました。
いつものように、MACDが反転するのを待ち、ポンド/米ドルを買いました。すると、何があったか、一気に為替レートが上昇していき、短時間で20pipsの利食いに成功しました。
下のチャートで、赤丸部分で買い、白丸部分で売りました。
まるで、20pips取れることが事前にわかっていたようなトレードですが、これは偶然です。
スキャルピングですので、エントリーした後、のんびりとOCO注文を出している余裕はありません。そこで、あらかじめ、取引を開始したら下の設定で決済注文を出すように自動化しています。
- 利食い:20pips
- 損切り:5pips
そして、取引開始後に、チャートを見ながら指値と逆指値を修正していきます。
実際に、今回取引を開始して、「さて、指値と逆指値を修正するかな…」と、発注画面を出したところで、スルスルっと為替レートが上昇して利食いしました。よって、単なるラッキーです。
とはいえ、この偶然がなくても、10pipsくらいは取れていたと思います。
ちなみに、利食い20pips、損切り5pipsで自動的に発注すべきか?ですが、これは特にルールはありません。エントリーした後で慌てたくないので、決済注文を自動化しているだけです。
そして、今回のような例があるかもしれないので、あらかじめ利食い幅を大きくしていました。20pipsというのは、そういう意図です。
逆に、損切り幅は狭くしています。今回の逆パターンで大きな損切りになったら、痛いですから。