FXの5分足手法

ポンド/豪ドルの5分足スキャルで+19.8pips【'20.5.18】

本日トレードできそうだったのは、ポンド/豪ドル【GBP/AUD】でした。

この通貨ペアは、ボラが高いので普段は怖くてやらないのですが、チャレンジしてみました。

取引概要

・取引通貨ペア:ポンド/豪ドル【GBP/AUD】
・売買方針:売り
・ストップ:平均20pips程度
・利食い:目標 20pips

上位足の状況をチェック

1時間足も4時間足も綺麗に移動平均線の並びが揃ってます。「売り」まっしぐらで勝負です。

ボンド/豪ドルの4時間足と1時間足(売り検討)

1時間足のMACDが、口を閉じに行ってるように見えますので、5分足のエントリー時に再度確認して、デッドクロス中なら迷わず行きます。

5分足でエントリー

最近、エントリーのタイミングにRSIを利用しています。まだ慣れていませんので、どうこういえる状態ではありませんが、チャートを眺めながらトレードできる場合は、RSIを利用する実験をしています。

ポンド/豪ドル5分足(指値の検討)

上図では、RSIが天井に当たってローソク足が確定した次の足で、成行でエントリーしています。このタイミングが良いのか悪いのかは、今のところ不明。

上ヒゲが長ければ、レート差も大きくなるので、今後の課題です。

指値は、1本入れて起きました。STOPは、指値1から大体の位置に入れておきます。後で調整できますので、この時点では細かく考えていません。

5分足の様子

エントリー後は、まったく戻る(上昇)気配も無く、下げていきました。指値1を解除して、どこで利食いするか検討します。

ポンド/豪ドルトレード状況(5分足スキャル)

利食いが下手なので、トレード後に後悔することが多いですが、仕方ありませんねぇ。。
で、今回も図の通り、決済後にどんどん下げて行ってます。

スキャルピングは、決断と勇気だと言われることがありますが、それは持ち合わせていると思いますが、どこかずれてる気がするんです。

こればかりは、数多くトレードをこなして上達する他ないですね~。

  • この記事を書いた人
ごろちっぱ

ごろちっぱ

ゆったり為替氏に指導を仰ぎ、2014年からFXのスイングトレードを主体として実トレードを開始。2018年に短期トレードの師匠と出会い、デイトレ・スキャルピングを修行中。

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