昨日5月6日に、豪ドル米ドルの売りを実行し、10.7pipsの損失を計上しました。
そこで、ブログ記事を書くためにチャートを確認したのですが…なぜここで売ったのか、理由不明。売った時は、確かに何か理由があったはず。
後から見て良く分からない取引というのは、負けても仕方ありません。
豪ドル米ドルの1時間足チャート
下は、豪ドル米ドルの1時間足チャートです(FXプライムbyGMOから引用)。
矢印の部分で売っているのですが、ピンバーでもなく、下落を始めた最初の部分でもなく、不思議な位置で売っています。
おそらくは、下の赤線のようなイメージで売ったのかな…。トレードした本人が分からないのですから、これは損切りでも仕方ありません。
損切りになるには、相応の理由がある場合が少なくありません。今回については、「売ったはいいけれど、後から見てその理由が分からない」という、ダメなトレードになりました。
トレードには、明確な根拠が必要です。