昨日(2020年4月16日)から、本格的にデイトレードを開始しました(それ以前は、1取引で1,000通貨~2,000通貨の練習モードです)。
と言っても、今は1万通貨の取引です。資産が増加したら、徐々に取引数量を増やしていきます。
ユーロ円の売り
下は、FXプライムbyGMOの1時間足チャートです。通貨ペアは、ユーロ円です。矢印の部分で、下向き示唆のピンバーが出ています。そこで、売りました。
利食い位置は、数字1の部分です。
結果としては、116.70円よりも下に進みました。よって、もっと大きな利幅を狙っても良かったのですが、どこまで進むか?というのは、事前に分かりません。
そこで、確実度が高いだろうという場所で利食いです。ピンバーの解説につきましては、下の記事でご確認ください。
補助線を追加して解説
上のチャートでは、取引開始の根拠が分かりづらいかもしれません。そこで、線を2本追記しました。
赤の破線は、上値抵抗線です。この破線の位置まで為替レートが上昇すると、その後の為替レートはなぜか下落するという線です。
そして、赤の実線も似たような機能を果たしています。赤線の左半分では、下値支持線として機能しています。途中から、上値抵抗線として機能しています。
赤の矢印の部分は、この2つの上値抵抗線が重なっている部分です。ここで、下落示唆のピンバーが出現しました。
よって、今後は上昇よりも下落の可能性の方が高いだろう、と考えました。そして、正解でした。