FXの5分足手法

メンタルが折れそうなトレード【ポンド/米ドル買い+97pips】

このトレードは、今後の教訓として、いくつか勉強させてもらいました。

途中、くじけそうになりましたが、なんとか粘って勝利です。しかし、今後は見送りするかもしれないパターンなので記録しておきます。

トレードした通貨ペアは、ポンド/米ドル【GBP/USD】の買いトレードです。(2020年7月13日)

取引概要


・取引通貨ペア:ポンド/米ドル【GBP/USD】
・売買方針:買い
・ストップ:なし
・利食い:目標 20pips程度

そもそも、上位足の分析というか判断が間違っていたかもしれません。

下図は、4時間足と1時間足のエントリー直後のチャートです。

移動平均線は買いオーダー

ポンド/米ドルの環境認識(1,4時間足)

このトレード方法では、買いを判断する際の移動平均線の並びは、下から上に数値の大きい順に並ぶ場合です。

そして、MACDはがゼロラインより上でゴールデンクロスしている場合が、買いの「パーフェクトオーダー」です。

パット見て判断できます。

トレード中に1時間足のMACDが、デッドクロスすることはよくあります。

問題は、主役であるローソク足の動きです。

4時間足は、直近の高値を更新できずに下落し始めています。1時間足は、直近高値は更新しましたが、前々回の高値と比べると微妙ですし、ネックラインを抜けそうです。

「ここで買うか?」

やってしまったのです。。主役(ローソク足)を無視して、脇役(移動平均線)に頑張ってもらおうという感じです。

エントリーポイント

では、エントリーポイントはどこか。

下図は、最初の買いエントリーポイントです。

ポンド/米ドル5分足(買い注文位置)

移動平均線の青いラインを割った時点で、RSIが底を叩いていますので、ここで最初のエントリーなのですが、下落の勢いに圧倒されて見送りました。

その後、移動平均線のピンクラインを下抜けています。それでも迷う自分がいましたが、図の「成行1」で買いのエントリーです。

利食いは、半値付近の黄色の移動平均線まで戻ったら、というイメージです。

下落は続くよ、どこまでも・・・

相場は、思ったように動かないのが常です。どんどん下がって行きます。下がる都度に、増し玉していきました。

本来、5分足に設定してある移動平均線SMA480(ピンク)が、エントリーの最終ラインなのですが、その下から入れて行くというのはこのトレードルールでは、最後の手段なのです。

それを最初から「最終手段」とは、このトレードのセオリーから外れています。ですから、どこで見切りを付けるかです。

資金管理上、損切りしても痛くもかゆくも無い位置が理想です。

しかし、負けるのは悔しいのでトレード続行ですw

さらに買いエントリー追加

結局、5本の建玉で、下図のような結果でした。

GBP/USD5分足トレード結果

最後のエントリーから、一旦は大きくプラ転(トータルで利益になる)しました。しかし、半値近くまでは戻るだろうという期待から、利食いを見送り。

で、図の黒丸部分で心が折れそうになります。

安値を更新しなかったので、とりあえず保有したまま推移を観察します。利食い目標は、図に引いてある赤のラインです。下落した分の、ちょうど半値です。

トレード結果は、半値近くまで戻したので、すべてのポジションを決済してトレード終了です。

エントリーしたすべてのポジションがプラスになり、トータルで+97.3pips(平均+19.5pips)と言う結果でした。

トレードを終えて

今回は、最初にRSIが35を下回ったのが移動平均線の青いラインでした。トレードする根拠はここにありました。最終砦であるピンクラインで、トレードに見切りを付けるかどうかの判断ができるからです(メンタル的には良くないですが)。

今後、最初にRSIが35を下回るのが、移動平均線のピンクラインだったらどうするか。最終砦を下回ってからエントリーだと、底が分かりません。見切りのつけようが無いという状態になります。

しかし、バックテストすると、戻るパターンが多いのです。戻らないこともあります。

教訓にすると言いつつも・・・さて、どうしましょう。

  • この記事を書いた人
ごろちっぱ

ごろちっぱ

ゆったり為替氏に指導を仰ぎ、2014年からFXのスイングトレードを主体として実トレードを開始。2018年に短期トレードの師匠と出会い、デイトレ・スキャルピングを修行中。

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