【7月20日のトレードです】
上位足のチェックを見誤り。痛恨の敗退。。
最初にトレード結果からです。
取引概要
・取引通貨ペア:米ドル/円【USD/JPY】
・トレード足:5分足
・売買方針:売り
・ストップ:20pips程度
・利食い:目標 20pips程度
エントリーポイント
移動平均線の並びが、売りのオーダーです。ここから上昇を待って、移動平均線の黄色、青、ピンクと成行、または指値を入れて行きます。
RSIが35%を叩いたら、成行でエントリーしていきます。
いつものパターンで、なにも問題ありません。完璧です。
何かがおかしい・・・
エントリー直後は直ぐに下落しましたが、下ヒゲのピンバーで跳ね返されます。こういうこともあるでしょう。
MACDはゼロ上ですが、デッドクロスしましたので、ここから再下落!
と思いきや、上昇し始めます。ゴールデンクロスした当たりから、何やら怪しい雰囲気になりました。なにか動きが違います。。
いつもなら、ピンクのラインで成行か指値を仕掛けるのですが、様子見しました。
トレード結果
おかしい、おかしいと思ったら、突如として昇竜しました。
即決済して損切りしました。-9.0pipsの損失です。
しかし、納得がいきません。
このオーダーの形をもって損切られるのか?
上位足の再チェック
4時間足は、移動平均線は売りオーダーです。MACDはゼロ下でゴールデンクロス中です。
1時間足・・・。
移動平均線の並びが、トレードするオーダーになっていません。
このトレードのルールでは、レンジを示唆していますので、上昇・下落どっちに行くか判断できません。
したがって、本来は見送るべきでした。
これは、痛すぎる敗退です。
しかし、納得はしました・・・。