FXの5分足手法

ポンド/米ドル売りで+13.2pips

ポンド/米ドル売りで+13.2pips【2020年5月12日】

先週末~今週月曜日にかけては、円が売られる局面が目立ちましたが、買いで攻めるクロス円の通貨ペアが見当たりませんでしたので、じっと堪えて待っていました。

今日ようやく見つけ出せたチャンスは、ポンド/米ドル【GBP/USD】の売りトレードです。

取引概要


・取引通貨ペア:ポンド/米ドル【GBP/USD】
・売買方針:売り
・ストップ:20pips程度
・利食い:目標 リスクリワード1:1

4時間足と1時間足

gbp/usd1時間足と4時間足(相場環境)

上位足は、レンジっぽい動きをしていますが、移動平均線の並びが「売り」と言ってるように見えます。

仮にレンジだとして、ブレイクを狙う取引にはならないので、エントリーポイントが見つかれば、利食いは早めに行う予定です。

5分足でのシナリオ

GBP/USD5分足の売りエントリーポイント

緑の線を越えた辺りで、指値3本を入れます。損切りは適当にピンクの上20pipsくらいにしておきます。

利食い位置は、どうしましょう。。

ピンのラインまで指値が入れば、半値くらい(緑ラインくらい)まで落ちてくれたら満足しますが、黄色1本しか指値が入らなかったら、、、

利食いはいつも悩みます。

トレード結果

GBP/USDのスキャルピング結果

結局、指値1本が約定しました。青ライン近くで成行エントリーも出来ましたが、結局この1本で取引を終えました。

MACDはデッドクロスしていますが、ゼロ上ですし、陽線のピンバーが成立する前に利食いして、+13.2pipsです。

トレードを終えて

上位足がレンジ相場っぽく感じましたので、トレードするまで結構考えましたが、終わってみれば、この結果です。

利食いで悩み、取引終了した後で「もっと取れた」などと思うこともありますが、10pips取れれば満足するようにします。

  • この記事を書いた人
ごろちっぱ

ごろちっぱ

ゆったり為替氏に指導を仰ぎ、2014年からFXのスイングトレードを主体として実トレードを開始。2018年に短期トレードの師匠と出会い、デイトレ・スキャルピングを修行中。

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