4月最後のトレードは、ポンド円(GBP/JPY)の売りです。
狙っていたのは、132.5円を割れた後、戻りを付けてからの下落場面でしたが、なかなかそうはなってくれません。
ただし、4時間足、1時間足では、売りトレードが出来る相場状況ですので、5分足でタイミングが合えば、トレード実行です。
ということで、トレードしました。途中、含み益を20pipsまで伸ばしましたが、欲を出した結果は -12pipsでした。
取引概要
・取引通貨ペア:ポンド/円【GBP/JPY】
・売買方針:売り
・ストップ:平均20pips程度
・利食い:目標 リスクリワード1:2
5分足のエントリーポイント
いつものように、緑のラインを越えたら指値を入れて行きます。今回は、黄色と青の2本に指値を入れます。
起きている間にピンクの線まで届くようなら、エントリーするかもしれないというスタンスです。出来れば、勝負を決めてから就寝したいのです。
欲をかいて利食いを見送り
指値が1本約定した後、2本目が約定する一歩手前で反落開始。利食いは『半値戻し』あたりでも20pipsを越えます。
下図は、最初の利食いポイントの位置です。
緑のラインにタッチした時点で利食いできていれば、+20pipsで取引終了です。
しかし、それを見送って、直近最安値に目標を切り替えました。
その結果が、以下のチャートです。
レートの動きは鈍いですが、徐々に徐々に切り上がって行ってます。
トレードを続けることも可能ですが、深夜1時半ですので、そろそろ眠いです。
ここは潔く損切りして終了させます。-12pips。
トレードを終えて
毎回テーマは『利食い』です。
決済すれば、その後利益が伸び、見送れば利益を減らす・損切りする。
今回は、20pipsもの利益を見送って、結果的に敗戦です。欲を出してしまった結果なのか、まだまだ修行は続きます。